2016/11/19(土)Kindle3000冊以上対象の文藝春秋50%p還元セール11/20迄
その中から試し読みできる面白本をメモ。
世界のバカはアメリカをめざす! 過激で“使えない”新語・失言がてんこ盛り! サブカルから政治まで、マッドなアメリカがほとばしる、 週刊文春の人気連載「言霊USA」単行本化、いよいよ第四弾に突入!
町山智浩さんの本は合わせて五冊ほど50%ポイント還元対象になっています。
買えないものは何もない! 悪魔のネットショッピング。 麻薬、児童ポルノ、偽造パスポート、偽札、個人情報、サイバー攻撃、殺人請負、武器……「秘匿通信技術」と「ビットコイン」が生みだしたサイバー空間の深海にうごめく「無法地帯」の驚愕の実態! 私たちの生活を便利にしてくれるインターネットの奥底には異様な世界があった。自分の家族や会社を守るための必読書。
野菜不足がたちまち解消!! 使い回せて便利な「スープの素」レシピ集。スープの素10種、アレンジを60パターン、おかずやご飯ものに作り変えて20品を掲載。
ラン歴30年以上のランナーである村上春樹さんが走ることに対しての思いを綴った本。ジョガーにおすすめ。
アメトーーク!読書芸人がオススメしてた文藝春秋本
又吉直樹・光浦靖子・若林正恭 推薦の本
村田沙耶香『コンビニ人間』文藝春秋 [試し読み]又吉直樹おすすめ
島本理生『夏の裁断』文藝春秋 [試し読み]尾崎世界観『祐介』文藝春秋 試し読み
若林正恭のおすすめ
山崎ナオコーラ『美しい距離』文藝春秋 [試し読み]カズレーザーのおすすめ
若竹七海『静かな炎天 (文春文庫)』文藝春秋 試し読み2016/11/14(月)第38回サントリー学芸賞受賞「ロマネスク美術革命」試し読み
11~12世紀のロマネスクこそは、ヨーロッパ美術を大きく塗りかえる「革命」だった。宮廷文化から民衆文化への流れのなかで、知識より感情を、写実よりかたちの自由を優先する新たな表現が、各地でいっせいに花ひらく。古代ギリシア・ローマやルネサンスだけがスタンダードではない。モダン・アートにも通じる美の多様性を、豊富な図版を例に解きあかす。
受賞作品は以下のとおり。
政治・経済部門
塩出浩之『越境者の政治史―アジア太平洋における日本人の移民と植民』(名古屋大学出版会)白鳥潤一郎『「経済大国」日本の外交 ―エネルギー資源外交の形成 1967~1974年』(千倉書房)
芸術・文学部門
池上裕子『越境と覇権―ロバート・ラウシェンバーグと戦後アメリカ美術の世界的台頭』(三元社)沖本幸子『乱舞の中世: 白拍子・乱拍子・猿楽』(吉川弘文館)
金沢百枝『ロマネスク美術革命』(新潮社)
社会・風俗部門
木村洋『文学熱の時代―慷慨から煩悶へ』(名古屋大学出版会)思想・歴史部門
熊谷英人『フランス革命という鏡―十九世紀ドイツ歴史主義の時代』(白水社)高山大毅『近世日本の「礼楽」と「修辞」―荻生徂徠以後の「接人」の制度構想』(東京大学出版会)