2017/02/18(土)池上彰「書く力」「三省堂国語辞典のひみつ」「はじめて学ぶデザインの基本」

文書くの下手なんですよね。少しでもよみやすくなるようなコツがわかる本を紹介。
書く力 私たちはこうして文章を磨いた (朝日新書)
個性的でありながら、多くの人に読んでもらえる文章の書き方とは?わかりやすく切れ味のよい文章の第一人者・池上彰と、読売新聞一面のコラム「編集手帳」を15年間書き続けている竹内政明論説委員は、どのようにして文章を磨いてきたのか。テーマの決め方、構成方法、稚拙な表現からの脱出法などを、惜しみなく披露する。作文の魅力がわかり、どんどん文章が書きたくなる一冊

ちくまプリマー新書で「伝わる文章の書き方教室」を書いてる飯間浩明さんの著作が文庫化。文庫本まえがきがためしよみできます。
三省堂国語辞典のひみつ: 辞書を編む現場から (新潮文庫)
辞書編纂――それが著者のライフワークだ。日常語から若者語・難解語までを視野に入れ、独自の視点で編まれる『三省堂国語辞典』。その編集委員が舞台裏を案内し、ことばにまつわる様々な説をともに検証してゆく。用例採集の鬼・見坊豪紀の魂を継ぐ研究者による日本語愛あふれる辞典エッセイ。

ブログやってると、デザイン知識も必要になってきますよね。わかりやすい本を紹介。
はじめて学ぶデザインの基本
ノンデザイナーにもわかるようにデザインのルールを解説!案内チラ
シやポスター、レポートやプレゼン・会議の資料作成等に役立つデザインの基本ルールを、プロのデザイナーが優しく伝授しました。豊富な作例からデザインの“見方・考え方・つくり方”がわかる。良いデザインに修正したBEFORE→AFTERの例も満載

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