2017/02/10(金)『「学力」の経済学』『統計学が最強の学問である』

『「学力」の経済学』は今まで経験や思い込みで語られてきた教育の効果を、実験や統計データ等の科学的根拠から解き明かした一冊。
「はじめに」ともくじ、第1章「他人の“成功体験”はわが子にも活かせるのか?」の15Pがためしよみできます。
「学力」の経済学
「データ」に基づき教育を経済学的な手法で分析する教育経済学は、「成功する教育・子育て」についてさまざまな貴重な知見を積み上げてきた。そしてその知見は、「教育評論家」や「子育てに成功した親」が個人の経験から述べる主観的な意見よりも、よっぽど価値がある―むしろ、「知っておかないともったいないこと」ですらあるだろう。
本書は、「ゲームが子どもに与える影響」から「少人数学級の効果」まで、今まで「思い込み」で語られてきた教育の効果を、科学的根拠から解き明かした画期的な一冊である。

統計学をビジネスに使うこちらは、もくじと序章センスと事例で分析するなの33Pがためしよみできます。
統計学が最強の学問である[ビジネス編]
先進企業は、統計学をどのようにビジネスに使っているのか?「ビジネス×統計学」の最前線で第一人者として活躍する著者が、日本で知られていない「リサーチデザイン」の基本を伝えたうえで、経営戦略・人事・マーケティング・オペレーションで統計学を使う知恵と方法を詳細に解説します。

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