2017/10/17(火)電子版「季刊 刑事弁護」全号と論文が試し読み
季刊 刑事弁護:現代人文社
季刊 刑事弁護92号は2700円なのに電子書籍は2000円なのはお得。
バックナンバーに掲載された論文は個別に試し読みできます。ひとつ400円で買えるのは便利でいいですね。
季刊 刑事弁護「論文」:現代人文社
2017/10/10(火)郷「キノの旅1 the Beautiful World」第1話分無料試し読み
キノの旅1 the Beautiful World の試し読み | 無料試し読みがたくさん読めてTwitterに埋め込める!
第1話「人を殺すことができる国」が丸ごと読めるとは太っ腹ですね。
「ひとつの国に滞在するのは3日間」というルールで様々な国を訪れる旅人キノと、その相棒で言葉を話す二輪車のエルメス。キノとエルメスが訪れる国は個性豊な人々が暮らし、キノと様々な形で出会い、そして別れていく――。 「人を殺すことができる国」 「撃ちまくれる国」 「過去のある国」 「優しい国」 4つのエピソードを収録
2017/05/19(金)「夜明け告げるルーのうた」「夜は短し歩けよ乙女」原作試し読み
天才・湯浅政明監督初のオリジナル劇場作品『夜明け告げるルーのうた』ノベライズ。“湯浅節”炸裂するポップで独創的な世界観を、劇中では語りきれなかった登場人物の心情や背景と共に新鋭・三萩せんやが描き出す
2017/04/30(日)エブリスタ5分で読める短編小説シリーズ短編試し読み
5分で人間に恐怖する。5分で読める“5分シリーズ”からお届けする、友人や恋人の狂気、そして自分の狂気に気付く物語。小説投稿サイト「エブリスタ」に投稿された20000作超の短編から厳選した、『5分後に戦慄のラスト』人間心理の深淵を描いた珠玉の掌編11本
ネタバレ厳禁! 5分で読める“5分シリーズ”からお届けする、短い中にぎゅっと詰まったどんでん返しの物語。意外な事実、叙述トリック……たったの5分であっと声を出して驚くこと間違いなし!あなたは何回騙される?小説投稿サイト「エブリスタ」に投稿された20000作超の短編から厳選した、『5分後に驚愕のどんでん返し』珠玉のどんでん返し掌編11本
5分で大切なものを思い出す。5分で読める“5分シリーズ”からお届けする、日々が愛おしくなる物語。小説投稿サイト「エブリスタ」に投稿された20000作超の短編から厳選した、『5分後に涙のラスト』心が潤う珠玉の掌編8本
2017/03/02(木)キャプ翼各シリーズ1巻無料試し読みキャンペと「マンガで教養 やさしい落語」
葵新伍は日本をワールドカップに出場させるという夢を持ち、単身イタリアにやってきた。しかし、新伍がイタリアに着くと、お世話になるはずだった親戚が亡くなっていた。ACミランやインテルには入団を断られ、途方に暮れる新伍だが…。
キャプテン翼(1) (2)、キャプテン翼 ROAD TO 2002(1)、キャプテン翼 GOLDEN-23(1)、キャプテン翼 ライジングサン(1)の6冊が期間限定無料版の対象です。
3/2までKindleで【50%OFF】古典&名作落語フェアにちなんで、「マンガで教養 やさしいシリーズ」の落語版を紹介。ちょこっとためしよみできますよ。
マンガ、写真、図解で落語の楽しさ大解剖。落語家さんの舞台上から舞台裏、落語が描く江戸時代など豊富なビジュアルでご紹介しています。堀井憲一郎セレクトの「今、面白い落語家30」や、定番の落語も45紹介。柳亭小痴楽さん、春風亭昇々さん、柳亭市弥さんのインタビューも収録。
2017/02/06(月)塩田武士『罪の声』試し読み小冊子・講談社学術文庫解説目録
モデルとなった「グリコ・森永事件」の解説、『罪の声』の成立過程がわかるインタビュー記事も収録。ファンは必読ですね。
あと講談社学術文庫の解説目録も読めるのですね。こういうのは意外とかさばるので電書だと便利ですね。
第7回山田風太郎賞受賞週刊文春ミステリーベスト10 2016年【国内部門】第1位!京都でテーラーを営む曽根俊也は、父の遺品の中からカセットテープと黒革のノートを見つける。ノートには英文に混じって製菓メーカーの「ギンガ」と「萬堂」の文字。テープを再生すると、自分の幼いころの声が聞こえてくる。それは、31年前に発生して未解決のままの「ギン萬事件」で恐喝に使われたテープとまったく同じものだった。
2016/12/04(日)姉崎あきか『狼ゲーム』1巻2巻無料試し読み
1巻は12/7/16:59まで、2巻は12/8/16:59までの限定配信です。
あわせて「アトカタモナイノ国」「闇に走れば」も無料配信されています。
「明日、ワンダーランドで人を殺します」 エミルはミステリ研究会の先輩・伴田と、テーマパークの人気アトラクション「人狼マンション」に入館する。入館者のなかには、逃走中の強盗殺人犯がいた。皆の協力により、強盗は拘束される。直後、アトラクションの演出でホールが暗転する。灯りがつくと、強盗とひとりの女性が殺されていた……。
ふたつの死体とともにアトラクション内に閉じこめられた乗客たち。混乱する状況のなか、室内探索とボディチェックが行なわれる。しかし行方不明の凶器は発見されなかった。「X」と名乗る謎の少年が、乗客のひとりに嫌疑をかけようと会話を誘導する。エミルは反論するが、すでに二度目の暗転が間近に迫っていた……。
2016/12/01(木)冲方丁まるごと試し読み合本と「クラシックなんていかがですか?」
【収録作品】
〇小説
『天地明察』(KADOKAWA)…第7回本屋大賞受賞作
『光圀伝』(KADOKAWA)…“熱き虎”の一代記
『はなとゆめ』(KADOKAWA)…清少納言の生涯
『決戦!関ヶ原』収録「真紅の米」(講談社)…全く新しい関ヶ原の戦い
『マルドゥック・スクランブル』(早川書房)…第24回日本SF大賞受賞作
『黒い季節』(KADOKAWA)…記念碑的デビュー作
『ばいばい、アース』(KADOKAWA)…初期傑作ファンタジー
『微睡みのセフィロト』(早川書房)…傑作SFハードボイルド
『オイレンシュピーゲル』(KADOKAWA) …近未来SFアクション
『スプライトシュピーゲル』(KADOKAWA) …特甲児童たちの戦いの日々
『もらい泣き』(集英社)…泣けるショートストーリー
『十二人の死にたい子どもたち』(文藝春秋)…初の現代長編ミステリー
〇コミック
『天地明察』(講談社/漫画:槇えびし)
『光圀伝』(KADOKAWA/漫画:三宅乱丈)
『マルドゥック・スクランブル』(講談社/漫画:大今良時)
『オイレンシュピーゲル』(講談社/漫画:二階堂ヒカル)
『ピルグリム・イェーガー』(少年画報社/作画:伊藤真美)…魔狩人たちを描く歴史大作
『蒼穹のファフナー』(講談社/漫画:松下朋未)…謎の生命体と闘う少年少女の物語
著者の田中マコトさんは、武蔵野音楽大学在学中に『のだめカンタービレ』の取材で二ノ宮知子先生と出会い、漫画家を目指したという異色の経歴の持ち主。その方がクラシック音楽を“これでもか”というくらいにかみくだいて紹介しています。
誌面のQRコードをスマホで読みこめば、音が聴ける特設ページで紹介されている曲が聴けるそうです。
「バッハ働くお父さん」「ベートーヴェンは汚部屋住人」などの音楽家面白話や、 楽器奏者のあるある話、そしてクラシックコンサートでのマナーなど、 「へぇそうなの?」というネタが盛りだくさんで、楽しく読むことができます。