2018/10/05(金)朗読:朴璐美の「小説 君の名は。」と「小説 秒速5センチメートル」オーディオブック
一作¥3,000の本も、月額¥1500の会員になれば毎月貰えるコインを使えば、無料で読めるとのこと。
映画が大ヒットした「君の名は。」の小説版がオーディオブックになっています。朗読は何と声優 朴璐美さん。
オーディオブック版「秒速5センチメートル」ノベルスは、アニメと同じキャストの方がナレーション。
第一話「桜花抄」:水橋研二
第二話「コスモナウト」:花村怜美
第三話「秒速5センチメートル」:水野理紗
「桜の花びらの落ちるスピードだよ。秒速5センチメートル」。いつも大切なことを教えてくれた明里、彼女を守ろうとした貴樹。二人の恋心の彷徨を描く劇場アニメーション『秒速5センチメートル』を監督自らが小説にした作品をオーディオブックとして制作。 朗読キャストにアニメで主人公・遠野貴樹を演じた水橋研二、澄田花苗役の花村怜美、水野理紗役の水野理紗を起用し、全3話をそれぞれが担当。約10年ぶりに儚く切ないあの物語が朗読によって蘇る。
2018/10/04(木)Apple Booksで吉本ばなな「ただそこにあなたが」無料配信
9/4より配信のオリジナル書き下ろし短編小説で、Apple Booksリニューアル記念で無料になっています。
【内容】
裕福な家庭に生まれ育った高校生の美代が好きになったのは、貧しい父子家庭で父親の仕事の手伝いをする安人。安人と、彼との交際を認めようとしない愛する両親と、どちらも捨てることのできない美代は、その狭間で揺れ動く。
大切な人を守るためには別の大切なものを犠牲にしなければいけない? 若い女性が初めて直面する人生の選択とは……。そんな経験があったことさえ心の片隅に置き忘れてしまった私たちに、美代の心の動きがその記憶を呼び覚ましてくれる。
吉本ばなな流の切なくてハートウォーミングな小説のようですね。
2018/08/31(金)隠岐さや香『文系と理系はなぜ分かれたのか』80Pためしよみ
隠岐さや香『文系と理系はなぜ分かれたのか』星海社新書 | ジセダイ
目次も含めてじっくり試し読みできますね。
本書では、そもそも文系と理系というカテゴリーがいつどのようにして生まれたのか、西欧における近代諸学問の成立や、日本の近代化の過程にまで遡って確かめるところから始めます。その上で、受験や就活、ジェンダー、研究の学際化といったアクチュアルな問題に深く分け入っていくことを目論みます。さあ、本書から、文系・理系をめぐる議論を一段上へと進めましょう。
2018/08/30(木)昭和25年の日本植物学会『植物の世界』無料公開
1950年(昭和25年)11月に出版された古書で、中学生向けに書かれた植物学の本です。
わかりやすく植物の基礎知識を理解できてありがたいですね。
植物の世界 < 一般向け情報 | 日本植物学会
2018/08/24(金)木元哉多『閻魔堂沙羅の推理奇譚』閻魔沙羅からの挑戦状 犯人を当てれば現金5万円!
閻魔堂沙羅の推理奇譚 閻魔沙羅からの挑戦状 犯人を当てれば現金5万円!
試し読みして犯人を当てれば現金5万円当たるそうです。スマホで応募可能です。
期限は10/31までなので、ゆっくり考えられますね。
俺を殺した犯人は誰だ? 現世に未練を残した人間の前に現われる閻魔大王の娘――沙羅。赤いマントをまとった美少女は、生き返りたいという人間の願いに応じて、あるゲームを持ちかける。自分の命を奪った殺人犯を推理することができれば蘇り、わからなければ地獄行き。犯人特定の鍵は、死ぬ直前の僅かな記憶と己の頭脳のみ。生と死を賭けた霊界の推理ゲームが幕を開ける――。
2018/08/22(水)おかざき真里『阿・吽』第1・2巻Kindleで期間限定無料
阿・吽(1)【期間限定 無料お試し版】おかざき真里, 阿吽社 | 青年マンガ | Kindleストア
日本仏教の要である、比叡山延暦寺の開祖である最澄、 弘法大師の名で日本人なら誰もが聞いたことがある空海。 レオナルド・ダ・ヴィンチにも匹敵するといわれる日本史上、 比類ない天才である、最澄と空海がまさに華麗に、繊細に、 そして豪快に描かれる人間ドラマ。
2018/08/21(火)空知英秋『銀魂』映画関連エピソード期間限定無料
[第1話]銀魂 - 空知英秋 | 少年ジャンプ+
江戸では、突如宙から舞い降りた異人「天人」の台頭と廃刀令により侍が衰退の一途をたどっていた。しかし一人、侍の魂を堅持する男が…。その名は坂田銀時。甘党&無鉄砲なこの男が、腐った江戸を一刀両断…するかも!?
2018/08/20(月)結城浩『数学文章作法』目次と第一章ためし読み
結城浩 数学文章作法 推敲編 | 筑摩書房
読みやすい文章の書き方本はよく読んだけど、推敲の方法まで解説された本は見たことないかも。読みたいな。